ジョン・ヴィンセント・シュレーダー

ジョン・ヴィンセント・シュレーダー

ケンタッキー州でロッククライミングを始め、集中力、規律、動きの芸術といった要素を自然の静けさの中で体験する。その後、禅を通じて仏教に出会い、座禅の実践と心を静める古代の芸術に魅了される。
20歳のときに出会ったヨガは、内面の明晰さと平和を育むために体を動かすことが完璧に融合したものであり、時代を超えた神秘的な伝統の中で、動きと瞑想を融合させることに魅了され、それが自身の人生の道となる。

2007年に日本で初めてアシュタンガのマイソールクラスを受講し、これをきっかけにヨガの源流に触れたいと強く思うようになり、2008年に1年以上かけてインドとネパールの旅をする。
様々な先生のもとで練習を重ね、グルに会い、瞑想のリトリートに参加したことで、後にスピリチュアルな道に強い架け橋を築くことになる。
アーサナの練習をスピリチュアルな本質に根ざしたものにし、動きのあるアーサナの練習を古代の瞑想的な練習の静けさと結びつけることで、最終的に人類の進化の過程を助けたいという願いを持っている。

ジョンはこれまでに500時間のティーチャートレーニングを3回受講し、ヨガアライアンス認定のE-RYTであり、アシュタンガヨガのシニアティーチャーに師事し、アシュタンガヨガの源流であるインドのマイソールを訪れ、シャラート・ジョイス師のもとで練習している。 シャラート・ジョイス師に加え、デビッド・ガリッグス氏の指導のもと、アシュタンガヨガの上級シリーズAとBを学び続けている。

E-RYT500
KPJAYI認定アシュタンガヨガ正式指導者レベル2