John Shrader アシュタンガヨガワークショップ

John Shrader アシュタンガヨガワークショップ

今年も神戸にジョン先生が帰ってきます!

初心者の方から練習者までどなたでもご参加いただける内容となります。

基礎をしっかり練習したい方や日頃の練習をさらにステップアップするためにもオススメです。

 

 

〜集中の糸を途切れることなく保つ〜

エカグラタ、ヴィンヤサ、ポーズの移行の実践

 

日時:① 5月18日(土)15:00〜17:00、② 5月25日(土)15:00〜17:00

料金:各回4000円

場所:神戸元町スタジオ

 

お申し込みはメールにて受付中です
MAIL info@yoga-sundari.com
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私達は日々集中力を継続して保つことが難しいですね。
私達は今まで以上に深い錯乱の世界に住んでおり、心は常に不必要な要因により集中力が散漫な状態になっています。
心の中は散乱しており、内側の静寂、落ち着き、平和が喪失してしまっている。

ヨガと瞑想というツールがあれば、心に働きがけ集中するための機会を与えてくれます。それが日常生活において集中するためのパワフルな道具となり、深い瞑想状態、明瞭さ、内側の平穏を培っていくための手助けになるでしょう。

アシュタンガの練習方法は動く瞑想のようにデザインされており、心を集中させるためのサポートとして肉体、呼吸、視線をアンカーポイントとして使いながら、注意や意識が途切れることのなく継続的に流れるように動いていきます。
私達の心は散漫である状態にあまりにも慣れ過ぎているため、練習中に継続性のある流れの中で注意力を維持するためには特別な努力が要ります。

アシュタンガヨガの練習生はポーズの中に居る時は集中できていることが多いですが、ポーズの移行をあまり重視しておらずその間は集中できていないことがよくあります。
またポーズ間の適切な移行をどんな風に捉えているかについても混同があるようです。

このワークショップでは大切なヨガ哲学、一点に心を集中させるエカグラタの原理について深く勉強し、一般的なアシュタンガの練習やポーズの移行(ヴィンヤサ)への応用の仕方を学んでいきます。
ポーズの移行は、心を捕え覚醒させて、練習に調和と平静をもたらすための神聖な機会です。移行に注意を向けて洗練していくことこそが、練習中に一本の糸を維持し続け神聖なマーラーを繋いでいくための良い練習になります。これがアシュタンガ流の練習方法です。

エカグラタとは何でしょうか?

ヨガスートラ3.12に次のような節があります。

tatah punahsanta uditau tulya pratyayau cittasya ekagrataparinamah

「過程において昇降が均衡であれば、一点集中が現れる。一点集中の状態から集中の対象がない場合の注意力を鋭敏な意識で維持することがエカグラタである。」BKS Iyengar

エカグラタはヨガにおいて重要な概念と用語です。一点集中し深い集中力を生み出す能力のことを言います。
私達の心は思考、感覚、感情、記憶、想像などで常に散乱した状態です。ヨガのゴールは心を散乱した思考から統一した集中にもしくは一点集中へと向かわせることです。これかエカグラタの意味です。

練習では、肉体、呼吸、視線というツールを使ってさまよう心を捕まえ集中させ、心の明瞭さと平安をもたらします。各ポジション毎に関係性を結んでいくことは、心を集中させる良い機会になり、何故練習するのかを思い出させてくれることでしょう。

このワークショップでは移行の詳細に着目していきます。スリヤナマスカーラに関連する要素、特にチャトランガ、アップドッグ、ダウンドッグへの移行や、安全かつ効果的なジャンプバックに焦点をあてて、統合性やレーザー光線のような鋭敏な集中力をもたらすようにしていきます。
全ての練習がスリヤナマスカーラの中に包括されており、太陽礼拝を活用して叡智、明瞭さ、集中力を養うことで、それを残りの練習でも継続できるようにしていきます。

太陽礼拝の中で、あるポジションから次のポジションへどのように動いていくかを分解して見てみることで、どこで集中力が失われてしまうのか、それをどのように回復させるか、どのように練習を強化すべきなのか、各ポジションにおいて喜びに充たされること、深い明瞭さと効率性を見つけていくこと等が明確に理解できるようになります。それが最終的には心の刀を研ぎ澄まし、心の散漫の皮膜を切り開き、清澄と明瞭さをもたらすことに繋がります。

 

ジョン・ヴィンセント・シュレーダー
ジョンはケンタッキー州でロッククライミングを開始し、後にアメリカとカナダを回って登り始めました。集中、規律、芸術の要素を組み合わせた登山の挑戦は、自然の平穏で練習されたすべてが彼の存在に深い印象を与えました。その後、彼は禅を通して仏教を知り、瞑想と瞑想の古代芸術に魅了されました。
彼は20歳の時にヨガ出会いました。体を動かして内部の透明性と平和を養うための完璧さは彼の人生を変える神秘的な伝統と、動きと調和は彼の魂を魅了します。
彼は2007年に日本で初めてマイソールスタイルのアシュタンガクラスを受講し、ヨガにつながりたいとの深い関心を呼び起こしました。2008年に、ジョンは東と東の知恵を求めてインドとネパールを旅行して1年以上過ごし、彼は様々な教師と練習し、指導者を迎え、12以上の瞑想のリトリートに参加しました。
長年にわたり多くの形のヨガに興味を持ち、HathaとTantraのヨガのさまざまなスタイルのトレーニングを完了しましたが、Ashtanga Yogaの実践は彼の主な精神的なSadhanaとして戻ってきました。
ジョンは禅、Advaita Vedantaとキリスト教の神秘主義のルーツを持つ瞑想的な練習と訓練されたアサナの練習を組み合わせています。彼の教えは、その精神的な本質と古代の瞑想的なプラクティスの静けさに動くアサナの練習を結びつけます。
長年に渡って3つの500時間の教師養成コースを受け、いくつかの上級アシュタンガ教師 – ナンシー・ギルゴフ、デイヴィッド・スウェンソン、チャック・ミラーから学び、David GaragesとSharmila Desaiの指導の下で研究し続けています。
2018年7月には、グル・シャラト・ジョイスとの勉強のために2回目のマイソールに訪れアシュタンガインタミディエートシリーズAuthorized Level 2を取得しています。