アシュタンガヨガ元町

アシュタンガヨガ元町

毎朝の習慣でまだまだ成長できる。
体と心のバランスを整え、筋力や柔軟性、集中力を高めて健康的に過ごしませんか?

はじめての方は太陽礼拝(スリヤナマスカーラ)を繰り返すことから始まります。
アシュタンガヨガのポーズには決まった順番がありますが、練習しながら覚えていきますので、全くはじめての方も問題ありません。

毎朝の実践を通じて自分の変化を感じてみてください!

 

アシュタンガヨガ8Lims元町/Ashtanga Yoga 8Lims Motomachi

料金

 月謝  全て税込価格  毎月クレジットカード引き落とし
 マイソールパス  18,700円  有効期限 1ヶ月
 4回  9,900円  有効期限 1ヶ月
 チケット    現金・クレジットカード・PayPay
 マイソールパス  19,800円  有効期限 1ヶ月
 週3回  14,300円  有効期限 1ヶ月
  10回チケット  23,100円  有効期限 2ヶ月
  1回  2,750円  都度払い
  太陽礼拝パス  8,800円  有効期限 1ヶ月
 ビギナーコース3回  6,600円  有効期限2週間
 トラベル 1,650円 都度払い

時間:日曜 7:30~10:30、月~木曜 6:30~9:45、金曜6:45〜8:15レッドクラス

※ムーンデイ(新月・満月)は休みです
※スタジオ内のレンタルマットはご利用いただけませんので各自でご用意ください
※月謝の方は置きマット代無料。置きマット6ヶ月3,300円

※旅行やビジネスで神戸にお越しの方はトラベルチケットをご利用いただけます。宿泊先や交通費等証明できるものをお待ちください。

レッドクラスは伝統的なサンスクリットのカウントに合わせて動いていく練習方法です。
マイソールクラスの自主的に練習するクラスと異なり、先生のカウントに合わせることにより、ポーズの順番や、呼吸のペースを確認することができます。

 

太陽礼拝パス 内容

はじめての方やビギナーの方、体力に自信の無い方におすすめです。約30分ほどの練習です。
アシュタンガヨガの土台となる太陽礼拝A・太陽礼拝Bを5回ずつ練習した後に、パドマアーサナ(蓮華座)を3回行います。

 

ビギナーコース 内容

□ 基礎知識 呼吸・ポーズ・視点
□ ヴィンヤサシステム
□ 3回でスリヤナマスカーラ(太陽礼拝)・スタンディングポーズ・フィニッシングポーズの一部を覚えられるように練習します(個人差がありますので目安です)

〜特典〜
コース終了時に次月のチケット購入でその月の練習は無料でご参加いただけます。

 

アシュタンガヨガ元町HPはこちらから

 

 

アシュタンガヨガ元町 オンラインマイソール

スタジオに通えない方はオンラインでご参加いただけます。

料金:1ヶ月 4,950円(税込価格)

詳細・オンライン予約はこちらから

 

お問い合わせ・ご予約はお気軽にどうぞ。

お問い合わせフォーム

 

 

講師プロフィール

HIRO/アシュタンガヨガプラクティショナー

2007年 上海で友人に誘われたシャラではじめてヨガを体験。その時体験したのは、アーサナ(ポーズ)の印象よりも呼吸を通して自身に意識を向ける心地良さを感じた事から、日常にヨガを取り入れるようになりました。

2010年にアシュタンガヨガマイソールの練習をスタート。
最初は、自分に出来る訳がないと思っていましたが、その時に出会った英国人のアーシャラ先生の美しい動きと熱心にすすめられたのがきっかけで、休みの日に行ってみました。結局自分が無理だと、制限をかけていただけで、朝練のプラスの点に引っ張られて練習をスタートする事になりました。

VMDという不規則な時間帯での勤務、出張で全国を移動するような仕事をしてきました。日本各地へ出張行きながら、また深夜早朝の不規則な時間での仕事でしたが、アシュタンガヨガの継続した練習が軸となり、私のフィジカルを強くし、マインドを前向きにする支えになっていた事に気付きました。

2016年よりKPAJYI 、2020年、2022年にはSYCでシャラート師の元で練習を続けています。

2018年、2020年ヨガ哲学とスピリチュアルな練習を深める為、DR VIJAYA KUMAR MANJA師の南インドサスタンのグルクラへ。

現在は、John Vincent Shraderに師事し、セルフプラクティスを続けています。
www.johnvincentshrader.com

これまで少しずつ練習で経験した事、学び続けた事を皆さんにお伝えしています。
仕事をしながらアシュタンガヨガを練習してきた自身の経験からも、働きながら朝練を実践されている方々をサポートしていきます。

 

 

アシュタンガヨガ(Ashtanga Yoga)とは・・・

“シュリ・K・パタビジョイスによって考案されたアシュタンガヨガ。
ヨガは人生の哲学であり、心身ともに活力に満ち溢れ健康な体をつくります。

アシュタンガヨガのひとつひとつのポーズを正しい順番で練習していくことにより、肉体、心理、精神といった、人体が潜在的に持っている能力を効果的に伸ばしていくことが可能になります。呼吸(ウジャイ・プラナヤーマ)、ポーズ(アサナ)、目の位置(ドリスティ)この3つを同時に正しく行うことで私たちの感覚とより奥深くにある意識をコントロールできるようになります。また定期的、献身的な練習を行うことにより、心身の安定を得ることができます。

「アシュタンガ」とはサンスクリット語で、ヨガの八支則を指します。これらは禁戒(ヤマ)、勧戒(ニヤマ)、ポーズ(アサナ)、呼吸(プラナヤーマ)、五感のコントロール(プラティヤハーラ)、集中(ダーラナ)、瞑想(ディヤーナ)、三昧(サマーディ)の8つの枝から成っています。
このひとつひとつの枝はお互いを支えあっています。これは、呼吸を正確に行うためにはポーズの修得が必要であり、それができてはじめてヤマ、ニヤマを身につけることができる、といったように全てが繋がっているということです。最初の外部的な4つの枝(ヤマ、ニヤマ、アサナ、プラナヤーマ)をしっかりとマスターしていくことにより、内部的な後の4つの枝(プラティヤハーラ、ダーラナ、ディヤーナ、サマーディ)が自然と進化していくのです。

「ヴィンヤサ」とは呼吸と身体の動きを同調させることを指します。呼吸は一つのポーズから次のポーズへと動きを正確につなげる手がかりとなります。呼吸を通じ身体に入って来るエネルギーを外に漏らさないようにするテクニックである“ムーラバンダ”と“ウディヤナバンダ”を使いながら、呼吸と動きを同調させることにより、その結果体の中に非常に強い熱が発生します。この熱が筋肉や臓器を浄化し、体の中にたまった毒素を体外に排出させます。またこれと同時に有益なホルモンやミネラルが身体の中から放出され、汗が体の中に擦り戻されることにより更に体に還元されるのです。また呼吸がヴィンヤサをコントロールすることで、さらに効率のよい血液の循環が行われます。このような作用によって軽く力強い身体がもたらされてくるのです。

アシュタンガヨガのシステムは3つのグループに分けられています。プライマリーシリーズ(ヨガ・チキツァ)は体を浄化し、身体のゆがみを矯正します。インターミディエイトシリーズ(ナディ・ショダナ)は神経器官を浄化し、エネルギーの経路を開き、きれいにします。アドバンスドシリーズA、B、C、D(スティラ・バガ)はさらに高いレベルの柔軟さと謙遜的な姿勢を必要とし、ヨガの修練が持つ力強さと優美な面を統合します。
次のレベルのシリーズに進む前には、その前のレベルのシリーズを完全にマスターしていることが条件となり、ポーズが正確に順番通り行われていなければなりません。全てのポーズはその次のポーズへの準備となり、次のポーズへ移行するために必要な力強さやバランスを養うためのものであるということを忘れないでください。
 
【呼吸について】
アシュタンガヨガでは一定に連続した深い呼吸がとても重要視されます。呼吸が身体の動きを導くことで、動きがポーズを生み出し、それぞれの体の動きがなめらかに正確で完全に安定したものになります。
シュリ・T・クリシュナマチャリヤとシュリ・K・パタビジョイスは「呼吸は人生である」と説いています。呼吸は私たちが行う最も根本的且つ不可欠な行為であり、神聖な物として扱われています。吐く息は神へ向かう行為であり、そして吸う息は神から授け物をもらう行為であるというように。私達は最期に息を吐ききって死に到ります。これは最終的な神への完全降伏を意味しているのです。
 
【練習について】
努力無しには結果はありません。これまで西洋に紹介されてきたヨガのイメージとは違い、アシュタンガヨガは力強さやスタミナや汗をもたらします。この肉体的にハードな練習を続けることは大変な努力を必要としますが、その結果、身体中にたいへんなエネルギーがもたらされ神経器官は浄化され、ますます力強く生き生きとなっていきます。そして精神的にはますます明るく光り輝き、明瞭になっていくでしょう。「みるもの全てに神をみることができるようになる。」とシュリ・K・パタビジョイスは言っています。練習を重ねることでのみ、私達のグルがいつも言っていることの真理を感じ取れるのです。
「全ては神である。」アシュタンガヨガを学ぶ際には、必ず伝統的な方法でトレーニングを積んだ先生から学ぶようにして下さい。正しい方法でトレーニングされた先生からのみ、心身を傷つけることなく安全で安定した練習を行うことができるのです。

アシュタンガヨガ研究所
シュリ・K.パタビジョイス/Directorシャラート・ラングスワミー/ Assistant Director住所: #235 8th Cross, 3rd StageGokulam, Mysore 570002Karnataka, India電話: +91-821-2516-756

以上の文章はシュリ・K・パタビジョイスの承認を受けた上でアニー・ペースが作成したものです。この文章は一切の変更無しでの場合のみ、再配布が可能です。

 

 

studio SUNDARI【スタジオ・スンダリ】

JR、阪神、阪急三宮駅から西へ7分。
JR、阪神元町駅東口から鯉川筋を北へ3分。
神戸市営地下鉄県庁前駅から生田筋を東へ2分。
1階がソフトバンクのビルの6階です。

TEL 078-381-9513

 

 

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